平成24年度 教育研究大会の終了のご報告とお礼

平成24年度 研究大会終了のご報告とお礼

学校長 佐藤 昌彦

 平素より本校の教育研究に対しまして、深いご理解とご支援を賜り、まことにありがとうございます。
 この度、7月26日に開催いたしました平成24年度研究大会は、お蔭さまで450名近い参会者を得て、盛会裡に終了することができました。これも一重に、みなさまのお力添えによるものと感謝申し上げる次第です。略儀ながら、本ホームページにて研究大会終了のご報告とお礼を申し上げます。
 今後とも、本校の教育研究に対しまして、ご支援を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。

 

お礼の言葉

研究主任 上田 雅也

 平成24年度教育研究大会は、札幌市内を始め、全国各地から450名近い先生方のご参会をいただき、本大会を終えることができました。これもご参会下さいました皆様のご協力の賜と深く感謝申し上げております、本当にありがとうございました。
 今年度は、研究主題「響育をめざした学びのデザイン~社会を築き、未来を切り拓く生徒の育成~」の最終年次の研究大会として、全領域における研究として、各教科はもとより、道徳の時間、特別活動の授業公開ならびに第3学年生徒による総合的な学習の時間のプレゼンテーションを行いました。3年間すすめてきた本研究についての成果を、生徒の姿から主張できたものと思っております。3年間の本研究からは、地球的課題や人権問題、平和問題とのかかわり、自己や他者、社会や自然とのつながりから、物事を捉え、ヒト・モノ・コトの価値を感じることで、「社会を築き、未来を切り拓く生徒」を育成することができる可能性を実感しているところです。
 午後に行われました分科会やお帰りにいただきましたアンケートからは、今後の本校研究への在り方など多くのご意見やご感想をいただけたことを感謝申し上げます。来年度の研究大会におきましても充実した時を過ごせるよう、準備して参りますので、ぜひ、またご参会くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
 以上、簡単ではございますが、お礼とご報告をさせていただきます。
 

北海道通信の記事から

北海道通信社による「北海道通信」にて研究大会の様子が伝えられました。研究大会1.pdf 研究大会2.pdf