学校情報

春は桜が咲き、夏はふじの花が咲き、秋は紅葉や楓が色づき、冬は雪で一面銀世界となります。本校、附属札幌中学校では、豊かで厳しくもある、あいの里の恵まれた自然環境の中で、子どもたちが仲間とともに伸び伸びと学び、成長する姿を見ることができます。

【校歌:「わが学園(まなびや)】

 

本校の環境

本校がある札幌市は、北海道の石狩平野の南西部に位置しており、人口約190万人の日本最北の政令指定都市です。その札幌市の北、石狩市・当別町と隣接する「あいの里」に本校は置かれています。

現校舎は、昭和63年4月に、札幌市中央区南22条西13丁目より、現在地「北区あいの里」へ移転しました。北海道教育大学教育学部札幌校および附属札幌小学校やふじのめ学級(特別支援学級)と同一キャンパス内にあり、大学・附属小学校・ふじのめ学級と連携した運営、研究交流が可能な環境にあります。

あいの里は、自然豊かな環境を有し、校地内には、四季折々に見せる草木や花の姿には、自然の豊かさを感じることができます。

正門 【正門】

全景 【全景】

夏の校舎 【夏の校舎】

花壇 【花壇】

夏の校舎前のふじの花 【夏の校舎前のふじの花】

秋の校舎 【秋の校舎】

 

生徒の通学状況

 本校は、札幌市内全域からの広域通学となっております。そのため、バスや地下鉄、JRや市電を利用して通学しています。地下鉄の麻生駅(南北線)・栄町駅(東豊線)と本校との間で、スクールバスが運行されています。また、JRあいの里教育大駅からもスクールバスが出ています。公共交通機関での本校への接続には、「アクセス」のページをご覧ください。

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