読売新聞「ゆめ授業」が行われました

長沼昭夫氏(きのとや代表取締役社長)の講演会

 平成25年1月17日(木)本校体育館にて、読売新聞社主催の「ゆめ授業」が全校道徳として行われました。

 授業は、(株)きのとや代表取締役社長の長沼昭夫氏による「『スイーツ王国北海道』をめざして」と題して、特別講演が行われました。講演は、長沼氏のこれまでの生い立ちを踏まえ、社長自身のこれまでに経験した挫折に触れ、困難を乗り越えることが大きな成長につながることや、夢を追い求め、行動し続けることの大切さについてお話をいただきました。

 講演のあとには、生徒からの質問を受け付けていただき、「きのとやのお勧めスイーツは?」「きのとやの社名の由来とは?」「社長になるためには?」「社長のこれからの夢は?」などについて、社長から丁寧にお答えいただきました。

 社長から、本校生徒へのお土産として、きのとやの代表作でもある「札幌農学校」のミルククッキーをいただきました。

読売新聞 平成25年1月18日 朝刊より転載

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